2023年 6月

HPの更新 「スタッフブログ」新規投稿

いつも弊社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

「スタッフブログ」のページに、新規投稿を1件公開いたしました。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

社員表彰制度 第4回 受賞者発表

いつもご閲覧ありがとうございます。
少しずつ夏に近づく季節の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

弊社では第4回目の社員表彰が行われ、 テクノリンクからは以下の社員が見事表彰となりました。
※今回は受賞者よりいくつかコメントをいただけました!

■第4回(2023年5月)

金賞(AAA賞)…C.Sさん
客先にて導入が断念されていた解析ソフトを実用レベルにまで立ち上げました。
現在は実運用に向けて動いており、将来的な開発期間の短縮や顧客満足度の向上に
大きく貢献したという事で見事AAA賞を獲得しました。
【受賞コメント】
「今回、AAA賞に推薦と選出を頂き誠にありがとうございました。
現在取り組んでいる解析ソフトは使い方がとても難しく、
機械設計の知識の以外にも様々な知識が必要です。
それまで扱ったことがない解析ソフトを扱うようになり大変でしたが、
この解析ソフトにはとても興味深い部分が多く、その”興味深い世界”を
手探りながら走り続けてこの様な賞を頂くまでになりました。
テクノリンクに入社した当初、「物を見るときは興味を持って、考えながら見るように」と
教えられました。好奇心を原動力に取り組んだ事がこうして実を結び始め、本当にうれしく思います!」

金賞(★5つで賞)…A.Kさん、Y.Yさん、C.Sさん
客先での評価が非常に高く、図面の精度や周囲への気遣い、細やかなミスに気付ける鋭さなど
協力企業の設計部署内でトップクラスと太鼓判を頂きました。今後さらなる貢献に期待が寄せられています。

銅賞(新人賞)…A.Kさん、S.Oさん、R.Fさん、N.Mさん、T.Sさん、S.Sさん
メンバー全員が設計未経験からのスタートで、客先への配属に向けて日々研修に取り組んでいます。
分からない事や知らない事も多い中、まずは自分の頭で考える事を大切にしながら仲間同士で
切磋琢磨する前向きな姿勢が評価されました。
【受賞コメント】
「この度は、銅賞を受賞することができて誠に光栄に思います。
今現在メンバー全員が現場に配属され、それぞれの場所で奮闘しています。
これからもメンバー一同仕事に精進して参りますので、引き続きよろしくお願い致します。」

銅賞(よくできました賞)…A.Nさん、N.Iさん
A.Nさんは客先内でも指名案件がくるほどベテランの領域に入っており、
N.Iさんは素人からの入社ですが、粘り強く実績を積み上げて今では検討から図面までを1人で行っております。
今後とも高く貢献してくれるメンバーとして見事表彰となりました。
【受賞コメント】
「この度は、銅賞を受賞させて頂き、ありがとうございます。
これは、熱い推薦によるものだと感じており、日々の業務をこのような形で
評価して頂けたことは大変嬉しく思います。
私達が長くこの業務に関わることができているのは、 私達の成長でもあり、
その成長が今後もテクノリンクの貢献に 繋がればと思っています。」

 

今回の表彰では入社して間も無い新人さんから、長年在籍しているベテラン社員まで
幅広い方が表彰となりました。 周囲の方の成果・頑張りを知る事で、
社内がより活気に溢れているように感じます。

HPの更新 「若手社員レポート」新規投稿

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「若手社員レポート」のページに、新規投稿を1件公開いたしました。

ご意見・ご質問等あればぜひ弊社までお問合せください。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

Oさん(勤続年数:0年6.5ヶ月)

【勤続年数】0年6.5ヶ月
【主な業務内容】現場研修

社員の報告

平藪さん

お疲れ様です。Oです。

4月17日の定期報告を提出いたします。

一日かけて上長から製造工程管理ツールの使い方を改めて操作しながら教えていただきました。

今まで作成していた時には知らなかったことや確認すべきことがたくさんあることが分かり、以前よりはどう作成していくのかが理解できました。常に図面やフローシート、部品の確認を隅々まで忘れず行えるように、まずは着実に進めていければと思います。

また、この2週間でSEAJ推奨安全教育と重量物の取扱いに関する社内資格試験を受けました。SEAJとは組立に関する半導体業界の基準ルールについての資格で、もう一方はクリーンルーム内でハンドリフトを使い100kg未満の重量物を運ぶことが出来るようになる資格です。

ハンドリフトを一度試しに操作させていただいたのですが、何も載せてない状態でも蛇行運転になってしまいハンドリフトを直進させるのが難しかったです。ですが、一度やってみた事で感覚を掴むことが出来たので、直進が出来るようになりました。ただ、実際に重量物を載せて操作するとなるともっと操作が難しく、よりしっかりと周囲確認をしハンドルをしっかり握っておく必要があるなと感じました。

クリーンルームへは今回初めて入室しました。

危険があらゆるところにあり、見えにくく聞こえにくいという非常に条件の悪い中、常に危険と隣り合わせの作業をしているというのを実感しました。作業前のKY(危険予知)シートを作成し、作業中の危険を意見を出し合い確認し、その共通認識の下で常に一緒に作業する人と声を掛け合いながら作業が出来ているかが大切であることも改めて学びました。

今回実際にどういう現場で組立作業を行なっているのかということが分かりました。組立作業の効率化や安全面も頭に置きながら、組立手順書を設計・組立両方の立場から考えて作成していく必要性をより感じました。

今回の報告は以上です。

お忙しい中恐縮ですが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

教育担当者からの返信

Oさん

お疲れ様です。平藪です。

定期報告、ありがとうございます。

〇現場での業務に対し、テクノリンクが提供するのは設計者目線での意見・工夫になります。これから様々なことを経験する中で、設計者の目線で見れるように成長して下さい。

〇△△での業務は現場要素が強い為、安全に関わる資格が必要になります。機械設計にも資格試験がありますので、そっちも挑戦して下さい。

〇現場の方々は危険と隣り合わせの作業をしている。ということを実感出来たことで、設計をする際の想像力を更に高めることが出来たはずです。そのイメージを活用し、作業がし易い・安全な設計が出来るようになって下さい。

〇危険予知は現場作業だけでなく、人間関係・図面を描くことにも応用出来ます。配慮をする上でどんな危険が潜んでいるのか?を考えることで十分な配慮が出来るようになると思います。色んな意味でケガをしないように十分危険予知を身に付けて下さい。

〇今回の報告は、通常作業の風景が見えてくるような報告ですね。いよいよ、具体的な作業が始まったのだな。とうれしくなりました。毎日がワクワク出来るような新発見があることを祈っています。

体調を崩してないですか?”元気があれば何でも出来る”と言われてた方がいたと思います。”元気”であることは一番の幸せです。”元気”であり続けることを心掛けて、体調管理お願いします。

以上です。

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