今回の勉強会では、前半は若手社員の実績発表、
後半には第二回「ものづくりPJ」と「タップ穴加工実習」を行いました。
第一回目で話し合った内容に沿った各自の構想マンガ絵を提出し、
それをもとに各グループの案が一つに絞られるようにまた話し合い…という感じで
第二回も各々意見を出し合いながら進められたように思います。
検討・設計・材料の選定や手配等まだまだ行うべきことは山積みですが、
少しずつプロジェクトは進んできています。
また、話し合いをいる間には1グループごとにタップ加工実習も行いました。
ハイトゲージやフライス盤を実際に扱うのは初めてという社員も多く慣れない手つきの中、
全員が怪我もなく作業を終えることができ、こちらも良い実習となりました。
いつもご閲覧ありがとうございます。
気温も寒くなり、今年の終わりも段々と近づいて参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
弊社では今年、ボウリング大会が開催されました。
ボウリングが上手な社員や苦手な社員、中にはうん年ぶりにボウリングをする者もいましたが、
チーム対抗で上手い下手は関係なく盛り上がりました。
そして、先月末には一泊親睦会がありました。
今年は有馬温泉。
毎年恒例の豪華景品がもらえるゲームは、ビンゴ大会!
リーチ!という声は多くあるもののビンゴ達成者はなかなか出ず、
終盤一気に何人も同時に達成者が続出する、という面白いビンゴ大会となりました(笑)
また、ビンゴ大会の後には温泉はもちろんのこと、カラオケも楽しんだりして有意義な時間となりました。
私が本社に入社し、設計というものに関わり始めて、早三年が経過しました。
社内研修を経て客先事業所へ出向し、現在では多少なり設計業務に携わらせて頂いています。
最初のころは、受けた指示の通りに作業を行うことが殆どだったため、初めて本格的な設計業務に取り組んだときは苦労の連続でした。
それまでの仕事で図面や部品、装置の知識などは徐々に身につけていってはいたものの、それら全てに気を配りながら新しいものを考え作っていく作業は、予想よりも遥かに大変なものでした。一つのことに集中し過ぎては他の部分で見落とすものがあり、かといって全体を俯瞰して見ようとすると、頭の中で整理が追い付かず、かえって混乱することもあります。
しかし、先輩にあたる皆様からの指導や、相談に乗ってくださる客先担当者様の存在もあり、少しずつ前に進むことができています。
先日、設計に関わった装置の一部が実際に組み立てられたものを目にした時には、作業の苦労が報われたような、それまでに得たことのなかった感動がありました。
ものの仕組みを考え、それを形にするという、設計の仕事の全体像がだんだん見え始めてきたと、最近感じるようになりました。
仕事は簡単ではありませんが、設計しているものと同じように、自分の成長も形にできるよう、これからも日々励んでいきたいと思います。
入社4年目です。
毎年配属先が変わり、伴って仕事内容も変わっています。
多くの方が同じ所で作業をされていることが多いので異色の存在になっております。
ある意味そのような働き方ができるのが魅力の一つになるのかもしれません。
ですが仕事の流れはどこに行っても変わりません。
ルールという物が存在しますが基本的には同じです。
この仕事はどこに行っても物怖じしない心の強さが必要とされている気がします。
やってみなければ分からない事がたくさんあります。
また作って見えてくる問題も多々あります。
頭でイメージした事と現実とのギャップを埋める日々を過ごしています。
まだまだ出てきた課題に対しての解決方法を楽しんで探す余裕がありません。
上記のことを楽しんですることが出来たときに自分自信の1UPを実感することが出来
るのだと思います。