社内勉強会にて、「ものづくりPJ」がスタートしました!
社内勉強会とは・・・
● 社内全体の技術力の底上げ。
● 企業理念にある「互敬」を元に、技術の風通し(聞き合う・教え合う)の良い社風を育む。
● 考える仕事である機械設計の技術力向上に対する意識を高める。
これらを目的として行ってます。
テーマは「UFOキャッチャー」
・動力・・・全手動
・材料・・・アルミニウム・樹脂・真鍮・段ボール等。
etc…
社内でフライス盤加工も体験予定です。
第一回「ものづくりPJ」では、
4チームに分かれそれぞれの役割・方針を話し合いました。
次回までに各自構想図を考え検討・設計を行う予定です。
<構想図イメージ>
入社から10年以上経ち、いつの間にか後輩がたくさん増えました。
前まではみんな先輩ばかりでアドバイスして貰う側でしたが、
最近では後輩にアドバイスする事の方が多くなったように思います。
また、今まで客先に約8年間出向していましたが、現在は事務所に戻り業務に就いています。
作業内容はそのまま客先で行なっていた事を続けているので、
客先で培った事を生かし更に良くしたいと思っています。
仕事以外では、社長より釣りに誘われ、初めて船に乗りタコやアジを釣り上げました。
朝が早かったり移動したりで少し大変な面もありますが、
獲物が釣れた時はそれまでの疲れが吹っ飛びます!
今年は竿や道具を揃え大物を釣り上げたいです!
あと、多くの社員がそれぞれ違う客先に出向しているので、
会社の飲み会の他に釣りやボーリング等、
みんなで参加出来るようなイベントも増やしたいなと考えています。
前職は、接客業でした。
大学も全くの専攻外、入社してから生まれて初めて図面を見たほど。
勿論、CADなんてもってのほか。CADという名前は聞いたことあるけれど・・・という程度。
そんな設計の「せ」の字も知らなかった私でも、ここの会社は設計者となるよう1から育ててくれます。
設計に必要な知識やスキルは勿論、初歩的な疑問にも丁寧に指導してくれて、支えてくれます。
現在は、私にもできる仕事を任せてもらいながら、業務自体が勉強の日々。
自分が図面を書いたものを実際に目にするのは、とても不思議な感覚です。
業務をこなす上での大変さもありますが、それ以上に、
今まではできなかったことができるようなる達成感と、新しいことを学ぶ楽しさ、
そしてなにより「自分が設計したものが現実に形になり、世に出て、使われる。」
という目に見えて実感できる嬉しさは堪りません。
未知数だった設計の仕事は、思っていた以上に身近なものだったと感じております。