私達の会社、テクノリンクの仕事は考える仕事です。
既存の技術を応用したり、全く新しい発想を取り入れたり、 多方面にアンテナを張り巡らせ、常に進歩し、新しいものを創ります。
私達の会社、テクノリンクは京都にあります。
京都には寺社仏閣など、長い歴史と伝統を持つものが多く残っています。
そこには、古いものを長く大切に使うための工夫があり、 新しい技術を加え使いやすく変えていくことで、古いものが持つ良さを残しながら、 使いにくいがために失われてしまうことを防いでいます。
新しいものを創ること、古いものを長く使うこと、どちらも考える力が関わっている と思うのです。
昨今、ロボットやAI(人工知能)の進歩により、これまで人間がしていた仕事の多く がAIに置き換わると言われています。
しかし考えようによっては、AIに適した仕事はAIが替わってくれることによって、 人間が得意な仕事に掛けられる時間が生まれるともいえます。
これまではAIの活用方法を考えてきました。これからはAIとの共存を考える時代にな るかもしれません。
まだまだ考える仕事は残っています。
考える力で、いっしょにものづくりしてみませんか。
設計という仕事を通してゼロからモノを作り出したいという思いを持ち、入社させて頂きました。
入社したての頃は設計の知識・経験といったものは無く、 製図の書き方、記号の意味といった製図基礎を覚えていく事から始まりました。
入社して半年、まだ一人では出来ない事が多いですが、簡素な評価機の設計をさせて頂く事もあります。
しかしまだ分からない事は沢山あります。
上司や先輩の方々にアドバイスをもらい、なんとか形にしていく状態です。
その中でも知らない事、初めて聞く事は沢山あり、 その一つ一つを覚えていく日々を送っています。
ですがアドバイスのおかげで気付けていなかった箇所、見えていなかった箇所が、
少しずつですが増えてきています。
これからも自分が成長できるよう、日々仕事に励んでいきます。
社会に貢献できる仕事がしたい、ないものを生み出す仕事がしたい、自分が何を作ったのかが実感できる仕事がしたいという思いを持ちながら入社しました。設計業務に就いて2年目になります。研修期間を経て入社後、上司の元で製図経験を積み、現在は自動製袋機の設計業務に携わっています。製袋機は、食品、日用品の包装袋や医薬品の輸液袋など、様々な形や機能を持った袋を作成する機械です。自分が関わった袋の製品を普段目にすることができるので、自分の日常生活が仕事と繋がって嬉しくなります。
また、仕事をするうえで成果物にミスがないことは当然ですが、お客様に成果を認めてもらうことも重要であると考えています。「このようなモノが欲しい」「こんなものがあったらいいな」を具体的に形にすることが設計です。言葉にしない部分まで考えをめぐらせ、かゆいところにも手が届く設計をする、そのためにはどうすれば喜ばれるのか、自分が作りたいと思うものを追求し、自ら考えて形にします。お客様と自分自身が満足するものができたとき、設計という仕事にとてもやりがいを感じられます。
私達の会社、テクノリンクの仕事は、製造業の中でも、考える仕事です。既存の技術を応用したり、全く新しい発想を取り入れたり、多方面にアンテナを張り巡らせ、常に進歩し、新しいものを創ります。
私達の会社、テクノリンクは京都にあります。京都には寺社仏閣など、歴史と伝統を持つものが多く残っています。そこには、古いものを長く大切に使うための工夫があり、当時は無かった技術が後に開発されると、古いものが持つ良さを残しながら、新しい技術で使いやすく変えることで、使いにくいがゆえに失われていくことを防いでいます。
新しいものを創ること、古いものを長く使うこと、どちらも考える力が関わっていると思うのです。
考える力で、いっしょにものづくりしてみませんか。
入社8年目になり一人暮らしにもすっかり慣れ、出向先の仕事仲間も大勢でき週末には遊んだりご飯を食べに行ったりしています。最近では車を買い替え、運転の楽しさに目覚めました。
仕事については3DCADプロジェクトでモデル・アセンブリの検図をこなしつつ、新しい組立図の作図手法を検討したり、構造・流体解析を行い検討以外の勉強も出来ました。また新人を2名受け持ち、3DCADでモデリング・図面の作成について教育をしたり、わからない事が有った時などは、過去に自分自身が先輩に指導してもらったのを思い出しながら指導したりしています。指導する中で人に自分の考えを説明するのがなかなか難しく、ズレの無い様に伝えるにはどうすれば良いか考えたりしています。
6月からは新しい案件のリーダーに抜擢され忙しい毎日ですが、色々な方に協力して頂いている甲斐あって順調に進められています。
私は入社するまで、機械設計に関する知識を全くと言っていいほど持ち合わせていませんでした。設計製図法、記号の意味、CADソフトの使い方等々実際に取り組むのは殆どが初めてで実習を始めた当初はやっていけるのだろうか・・・と、大きな不安を抱えていました。
しかし実習期間中、社長を始め、先輩社員の方々が手を貸してくださり、とても良い環境で技術習得に励むことができました。その結果、半年という短い期間の間に、最低限必要となる基礎を身に付けることができました。
現在では、客先の事業所へ出向し、先輩の仕事の補佐をさせていただきながら社長に勧められ近年設計に使われ始めたコンピュータ解析の技術を習得しようとしています。
この会社の良いところは、会社の経営理念を基本とした社長を始めとする先輩社員の方々の丁寧な指導体制にあると思います。また、社員一人ひとりの技術向上により社会貢献を目指すと同時に、社員の生活を重視している点は、働いていく上でやりがいと安心を与えてくれます。これからも仕事に励みより多くの技術を自分のものとしていくつもりです。
おはようございます。宴会部長です。
私、宴会は会社を救うと思っています。なぜなら、明るい会社のお先は明るいと思っているからです!宴会と言うと、かなり大きな想像をしてしまうかもしれませんが、みんなでワイワイガヤガヤする至って普通の飲み会ですよ。
会社のメンバーと情報交換が出来るので、自分だけでは知り得なかった事が飲み食いしている中で吸収できてしまうのです!この業界に限らず、情報や知識を沢山持っている方が何かと役に立つ事もありますし。
仕事の飲み会というと、上司から『仕事とは!…』のようなイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、今まで聞いた事が無い気がします。
そんなこんなで、定期的に飲み会なんかも開いていて社員の集まりを大切にしている会社です!
もともと、大学は文系を専攻していたので、興味があったとはいえ設計は未知の領域でした。今思い返すと大冒険したな、と感慨深く思います。右も左も分からないままで、当初は不安ばかりでしたが、研修をこなしていくうちに設計への関心が高まり、だんだんと楽しさが増していくのが分かりました。現在では、出向して私にもできる仕事を任せてもらいながら勉強させていただいています。
知識や技術がないからできないと思わずに、興味を持ったことに挑戦してみるのも良いものですよ。
現在、自動計量・包装機の設計をしています。納期に追われ大変な時期もありますが、初めて自分の設計したものを実際に見たときの感動は忘れられません。
この感動をいつまでも忘れず、より良い設計ができるよう、また、後輩の方々にも同じ感動を味わってもらえるよう、頑張っていきたいと思います。