今回の勉強会テーマは寸法公差について。
図面中の一部の寸法に添えられた小さな数字、それが寸法公差です。
公差が入った寸法は、部品を作るうえで指定された寸法値に対して、
この範囲なら許されるという値であることは想像できると思います。
では、公差の値はどのようにして決められたものでしょう?
また、そのほか大多数の公差の無い寸法についてはどう対応すればいいでしょう?
そんな視点で公差について考えてみてください。
よく似た用語で「幾何公差」というのがありますが、
こちらは次回の勉強会で取り上げる予定です。
では、続きは資料で確認してください。
2022年11月某日 社内勉強会担当
※文中の「資料」については他社様(ものづくり分野のデータベースサイト)発刊の冊子であるため、
こちらのHPでは公開いたしかねます。ご容赦くださいませ。