前回の「寸法公差」に続いて、今回は「幾何公差」について考えます。
あえて2回に分けたのは、寸法公差と幾何公差の違いを意識してほしいからでありますので、
そういう目線で資料を見てください。
前回「寸法公差」がまだの人は、まずそっちから読んでもらった方がいいです。
その場合「幾何公差」は次回以降の勉強会にスライドしてもらって構いません。
今回配信する資料の中で、幾何公差と関連した測定のノウハウについても書かれていますが、
それは後回しで大丈夫です。まずは幾何公差そのものの意味について学習してください。
以上、よろしくお願いいたします。
2023年1月某日 社内勉強会担当
※文中の「資料」については他社様(機械要素メーカー/ものづくり分野のデータベースサイト)
発刊の冊子であるため、こちらのHPでは公開いたしかねます。ご容赦くださいませ。