今回の勉強会では、前半は若手社員の実績発表、
後半には第二回「ものづくりPJ」と「タップ穴加工実習」を行いました。
第一回目で話し合った内容に沿った各自の構想マンガ絵を提出し、
それをもとに各グループの案が一つに絞られるようにまた話し合い…という感じで
第二回も各々意見を出し合いながら進められたように思います。
検討・設計・材料の選定や手配等まだまだ行うべきことは山積みですが、
少しずつプロジェクトは進んできています。
また、話し合いをいる間には1グループごとにタップ加工実習も行いました。
ハイトゲージやフライス盤を実際に扱うのは初めてという社員も多く慣れない手つきの中、
全員が怪我もなく作業を終えることができ、こちらも良い実習となりました。